2012年 まちコンAWARD!!
こんにちは、CHAMBER MEDIAまちコン運営推進部の菅野です。
師走になってもまちコンの勢いはとどまるところを知らず……
私たちも日々、全国各地をあちこち飛び回っております!
それにしても今年2012年は、
私たちまちコン運営推進部にとって忘れがたい1年になりました。
なんと、日経トレンディの2012ヒット商品ベスト30で街コン(まちコン)が第9位を獲得!
さらに、
SMBCコンサルティングの2012年のヒット商品番付では、
きゃりーぱみゅぱみゅを抑えて(!)東前頭4枚目に番付されるなど、まさに大ブーム。
以前からまちコンに携わり、まちコンポータルを運営してきた当社としては、
これだけの社会現象になるとは思ってもみませんでしたので
とても驚いていると同時に、大変嬉しくもあります。
さてさて、年末が差し迫ってきたということで、
そんな大流行中のまちコンの中でも、2012年に最も(個人的に)印象に残ったまちコン……
“MIM”(Most Impressive Machicom)を選定しちゃおうと思います!
…本当は今年1番良かったまちコンを選定したいところなのですが、
素晴らしいまちコンはいくつもあったので、
今回は2012年のちょっと変わりダネのまちコンを皆さんにご紹介したいと思います。
それではMIM発表、いってみましょ~♪
◆MIM第3位◆
『港横浜コン 大人のナイトクルージングコン』
港横浜コンを主催されている、株式会社響さんのイベントです。
横浜の大桟橋埠頭から出港し、みなとみらいやベイブリッジなどの夜景を海上から堪能!
船内では「慎吾ママのおはロック」のPV振り付けや、
まちコンPVを監修してくださった香瑠鼓さんによるワークショップ、
DJによる演出などで大盛り上がり!でした。
もちろん、まちコンの醍醐味であるカップリングもありましたよ♪
船上から見えた美しいベイブリッジ!
まいはーとうぃるごーおん
◆準MIM◆
『まちコン@有明そらスタジオ』
今夏、お台場のお隣の有明で開催された「有明そらスタジオ」という
屋外テーマパークで開催されたまちコンです。
有明そらスタジオを運営されている日建リース工業さんとの共催でした。
参加者の方には男女2対2の4人グループを組んでもらい、
様々な屋外アトラクションに挑戦していただきました!
こ~んな立体迷路や、
こ~んな巨大ボールに入って転げ落ちるアトラクションも!
おもいきり体を動かして楽しい時間を過ごした後は、まちコンならではの飲食タイムに。
アトラクションを一緒に楽しんだカップルは仲良くなれたこと間違いなし!?
お台場も近いので、ロマンチックな二次会を楽しめたのではないでしょうか。
そして~、気になる“Most Impressive Machicom”に輝くのは……
◆MIM◆
『スポコン@東京ヤクルトスワローズ』
当日の様子はコチラ↓
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=gLHLjvyUnRY#t=342s
(Youtube東京ヤクルトスワローズ公式チャンネル)
東京ヤクルトスワローズさんと、
新大久保を中心に韓流とコラボしたまちコンなどを開催されている「久保コン」さんが共催した、
まちコンと野球観戦が同時に味わえるイベントです!
当日は多くのヤクルトファンや
出会いを求める人(というか、ほぼヤクルトファンの方でした!)で大賑わい♪
トークイベントには東京ヤクルトスワローズ球団マスコットのつば九郎や、スタジアムDJのパトリック・ユウさん、
さらに現役プロ野球選手の増渕選手、日高選手が駆けつけてくださいました!
トークイベントでは、我らがまちコンガールが司会に挑戦しちゃいました!
(まちコンガールの大活躍はフェイスブックをチェック!!)
ヤクルトスワローズ公式ダンスチームの『Passion』に負けず劣らず!?
トークイベント後の試合は、ヤクルトスワローズが横浜ベイスターズに2-1で勝利!
参加者の方々にとっては勝利の美酒と出会いに酔いしれる、
素晴らしい1日になったのではないでしょうか?
そんなこんなで見事、第1回MIMに輝いたのは、スポコン@東京ヤクルトスワローズとなりました!
おめでとうございます!!(?)
実のところ、スポコン@東京ヤクルトスワローズがMIMなのには自分がヤクルトファンなのが大きいのですが(笑)
さてここまで、今年とくに個性的だったまちコンをいくつかご紹介してきたわけなのですが、
これらのような従来のまちコンスタイルではない形式のイベントが、
2013年は更に増えていくだろうと予想しています。
現在でも、「そらスタ」のようなテーマパークでのまちコン、
「スポコン」のようなプロスポーツ観戦などと組み合わせたまちコンが各地で開催されています。
このようなコラボレーションがブームの勢いだけではなく、しっかりと地域に定着してくれること、
そしてまちコン業界だけでなく、他の業界も一緒になって
これからもどんどん盛り上がっていけることを願っております。
それでは、次回のまちコンブログをお楽しみに!
CHAMBER MEDIA まちコン運営推進部、菅野でした。