新卒2年目の日常vol.5~新規事業の立ち上げで大切にしていること~
今回のブログでは、今私が取り組んでいる【新規事業】について、紹介させていただこうと思います。
■ 「新卒2年目」って…?
新卒2年目というと、皆さんはどのようなイメージを持つのでしょうか。
1年目に学んだことを活かして業務に向かい、後輩も出来て教える機会が増えまた新しい学びを得ながら、1年目とは違った日々を過ごしている。そのようなイメージでしょうか。
そんなイメージとは少し違った、私の新卒2年目の日常をご紹介させていただきます。
と、その前に、入社一年目は何をしていたのかを簡単にご紹介いたします。
今取り組んでいる新規事業にジョインさせていただく前には、マーケティングのコンサルとして、営業テレアポをしていました。
⇒『新卒1年目の日常vol.18~Cマーケ営業~』
そんな私が現在行っているのは、皆さんも日常で使っている、スマホアプリの開発です。
このスマホアプリ開発は、年に2度開催されるZERO(新規事業企画提案会)にて、上長である村田主任が提案し、見事入賞なさった企画です。
詳細はこちらのブログをご覧ください。
⇒『アプリ作ってます』
情報サイトのご提案をする営業の部署から新規事業へ異動して、私の日常は180度変わりました。
まず大きく変わったのは、【売る】というお仕事から、サービス自体を【作る】というお仕事に変わったことです。
■ 正解は自分で模索する
私が営業を経験したCマーケ(コンテンツマーケティング事業部)では、「アポが取れない」、「アポの質が良くない」と悩み、本当に困ったときにはいつも先輩方がアドバイスをくださり、そのヒントを元にまた新しい挑戦をしてみる。そんな失敗と改善の日々を繰り返していました。
営業職と違って、ゼロからサービスを作り上げるということは、新しい選択の連続です。
そんな選択の連続の中、良し悪しの判断が難しくなります。私自身、アプリの開発経験もなければ他のサービスの開発経験などもありません。そんな中、今の自分が大切にしていることがあります。
それは、とにかく「試してみること」です!!
なんだ…と思われるかもしれませんが、新しいものを作る上で試してみることはとても重要なことだと私は考えています。
・使いやすいアプリ。
・人に教えたくなるようなアプリ。
・日常的に使うことが当たり前のアプリ。
これらのアプリは、たまたまユーザに受け入れられ、そのようなポジションを確立したわけではありません。
そのようにユーザに受け入れられるための仕組みが作られているのです。
この仕組みは一つの要素では成り立ちません。画面のUIやデザイン、遷移の一つや文言など様々な要素が補完しあって一つのアプリとしてユーザに受け入れられるのです。
InstagramやFacebookなど誰もが知っているようなアプリほど、綿密に計算されて開発されています。
その一つ一つがとても大切です。
感覚で選ぶことなんかもちろんできません。
ただ、その選択肢を選ぶための材料が初めての開発経験の私には足りないこと多いのです。
そんなときにはとにかく「試してみる」ということがとても大切です。
わからないなら試してみる。判断する材料がないなら作ればいいのです。
私たちは、日常でたくさんのアプリに触れていて、「このアプリ面白い」、「このアプリ使いづらい」と勝手に評価をしています。
このユーザ目線を大切にして、何事も試してみることで自ら選択肢を増やし、最適なものを選びとりながら開発を進めています。
これはアプリ開発だけに限らず、試してみることはどんな時もとても大切なことだと学んでいる新卒2年目の日常です。
わからないこと、悩んでしまうことにぶつかったときは、試してみる。そしてまたわからないことにぶつかり、試す。
そのサイクルを繰り返すことで、できることや経験を増やしていくのだと思います。
■ アプリ開発の具体フロー
それでは実際にアプリ開発では、何をしているのか、少しばかりご紹介させていただきたいと思います。
開発の工程ではフェーズごとにやることが分かれていて、大まかにこのような流れで開発を進めていきます。
【①企画】
どのようなアプリなのか企画を作成する。
【②要件定義】
アプリの機能や目的を明確に定義する。
【③設計(UI)】
外部設計と内部設計に分かれ、アプリに目に見えるUI部分と目に見えないシステムの部分の設計を行う。
【④開発(実装)】
設計に基づき実装を行う。
【⑤テスト】
ブラウザや端末、様々な環境でテストを行う。
【⑥リリース】
ストアにリリース。
現在は③~④の、設計・開発のフェーズに入っています。
ここまでで実際に作成した資料を少しだけ紹介したいと思います。
◇要件定義
要件定義では目に見える形でアプリの機能を一つ一つ細かく書き出し、機能一覧を作成しました。この段階で抜けがなく書き出せるかが後々の開発に大きく影響していきます。
▼機能一覧
◇サンプル作成
実際にアプリ内で動く機能を確認するためのサンプルも作成します。
頭で考えてばかりではなく、実施にサンプルを作成して見ることで、ユーザはどのように感じるのか確認ができます。
頭でイメージしていた機能と実際の動きが大きく変わり、新しい改善やアイディアの糸口になることが多いです。
▼機能のモック(サンプル)作成
◇シミュレート
実際にアプリ内にかかるコストのシミュレートも行います。
作ることだけでなく、どのように利益を上げるかが最終的なゴールになります。
どれくらいのコストがかかるのかというシミュレートも開発の上でとても大切になるのです。
▼コストシミュレーション
◇ UIとデザイン
アプリの画面UIとデザイン、アプリのアイコンなども重要です。
一番ユーザが触れるのはアイコンとUIなので、与える印象がとても大きいです。
確認を繰り返しながら開発しています。
■ 最後に
ちなみに、こちらはまだ公開できませんが、
このアプリの名前は社内公募で、同期の15卒山内さんが考えてくださった名前に決定しました!
約400個ものアイディアが集まりまして、その中でひときわ輝いていたものが山内さんのアイディアでした。
もちろん、アプリのサービス内容をイメージできるか、呼びやすいか、
競合となるサービスはないか、既存のサービスはないか等、様々な点での
検討もしっかりと行って決定しています。
山内さんを初めとして、普段業務で関わることのない多くの方がこの新規事業に時間をかけてアイディアを出してくださったことがとても嬉しく、その中でも同期のアイディアが採用されたことはとても感慨深いです。
そんなアプリ名の発表も近々出来ると思うので、楽しみにしていてください!
詳細はお伝えできない部分も多いですが、リリースに向けてまだまだ走り続けていきます。
ぜひ皆さんもリリース後は一度DLして使ってみてくださいね!
以上、新規事業で日々奮闘中、新卒2年目の堀内でした!