目指せ満点!全研登龍門 「IT用語テスト」
こんにちは。
コンテンツマーケティング事業部の大嶋です。
陽気も秋らしくなってきて毎日が過ごしやすい気候になってきましたね。
ただ、まだまだコンテンツマーケティング事業部では熱い熱いイベントが残っています。
そう、『IT用語テスト』です!!
IT用語テストは、全研社員全員が一度は経験のある課題かと思いますが、
コンテンツマーケティング事業部では、このIT用語テストを、社内全体でやるものとは別に事業部内だけで行っております!
▽出題範囲例
範囲:1ジャンル(ex.WEB制作、ネット広告、ネットビジネス、など)
問題数:50問
クリア条件:50問中35問以上正解でクリア
社内全体で行われるものと比べると範囲自体は狭くなっておりますが、7割以上取れないとクリアできないという条件付です。
IT用語テスト運営委員という委員会まで発足し、本格的に、コンテンツマーケティング事業部内で高得点を取るために動いております。
IT用語テスト運営委員は、毎日朝礼にて一問出題し、回答者をその場で指名して答えてもらうというイベントを行ってくれております。
大勢の前で答えられないのは恥ずかしすぎるので、皆さん100%暗記して完璧に答えられるようになっています。
▽次の日のIT用語をメモする社員!
事業部全体の平均点アップのために、運営委員はいろんな形でフォローしてくれてますので、こちらとしてもそれに応えられるようにがんばらなくてはなりませんね!
次回のテスト範囲は【WEB制作(全706語)】から50問。
このWEB制作の問題がとても難しい!
問題を一部、ご覧になってもらいたいのですが、いかがでしょうか。
私もこの範囲はとても苦手で、
・用語を聞いたことがない
・解説文にも不明な言葉がある
・解説を読んでもピンとこない
の三重苦なんです・・・
たとえば【WSH】という用語。
これはe-wordsのキャプチャなのですが、う~ん(゜⊿゜)ワカンネ
この用語を理解するためにはJavaScriptとVBScriptというスクリプトを理解して、かつ、「レジストリを操作するコマンド」というような説明に対してピンとくるようにならなければ、記憶に残りません・・・
e-wordは親切なので、その用語に対してリンクを貼っていてくれています。例えば、赤枠囲んでいる「バッチファイル」という言葉。この用語の意味を知るためにリンクをクリックして飛んではみるものの、飛んだ先でも分からない用語が出てきて、いつの間にか何の用語を調べていたのか分からない状況になっています。。。
こんな負のスパイラルを抜け出すために、私のいるチームでは、用語を覚えるのではなく、「理解する、ピンとくる」というところを重要視して勉強するようにしています。
今日は、チーム内で勉強会を開いています。
IT用語テスト運営委員から、次の日に出題される用語として指定された「ページネーション」。今回はその用語についての勉強会です。
上記が用語の意味ですが、一言でいうとこれです ↓
みなさん、一回は見たことがありますよね。これを知った上で改めて用語の意味を読むと「ああ、そういうことね(σ゚∀゚)σ」というアハ体験ができます。
IT用語に限らず、何かのテストなどで暗記をしなければならないときは、このアハ体験を参考にしてください!
コンテンツマーケティング事業部の大嶋でした!