努力を楽しむ全研マンに!!!~内定者が語る全研本社2020~
皆様、初めまして!
2020年4月から入社させていただきます。内定者の森杉芽李(モリスギ メリ)と申します。
私がこの全研と出逢ったのは、実はこのブログがきっかけでした。
就職活動中、何気なくネットサーフィンをしていた所、辿り着いたのがこのブログだったんです(笑)
そこからもっともっと全研のことを知りたい!という気持ちから2018年12月25日クリスマスの日に説明会へ足を運んだのを今でも鮮明に覚えています。
なので、思い入れの強いこのブログで内定者として今執筆できることを非常に嬉しく思います。
今回は、私がなぜこの全研本社を選んだのか、また内定を頂いてからの心境の変化などについてお話させていただきたいと思います。
最後までお付き合いいただけると嬉しいです( ・∇・)
世界を知れた大学生活
私は大学では国際協力専攻という、世界で起きているあらゆる問題…具体的には貧困問題や紛争問題などに目を向け、自分には何ができるのかを常に考え、実践的に学べる環境で過ごしました。
学内活動ではネパールを本拠地とした衛生活動団体に所属し、実際に現地の小中学校でワークショップを開催したこともあります。
▲ネパールの首都カトマンズの小中学校でのワークショップ
他にも青年海外協力隊の訓練所に体験入所をしたり、イスラエル問題を勉強しに行ったり…。
とにかく世界問題について多く学び、様々な価値観を吸収した大学生活でした。
▲青年海外協力隊訓練所にて体験入所した際の野外訓練
▲イスラエル。「嘆きの壁」にて
全研本社との出逢い
大学時代に広い世界をたくさん見てきましたが、正直、就職活動は真面目には行っていませんでした。
大手主催の合同企業説明会に足を運んだりはしましたが、「どこも似たような企業ばかりなのかな」、「働きたい企業に出逢えるかな」などといった不安さえ持っていました。ですがそんな時に、冒頭でもお話させて頂いたように、たまたまネットサーフィンをしていた時にこの全研ブログに巡り合ったのです。
今まで何事においてもやり遂げたことのない私は自分に自信もなく、どこかで自分を変えたい!という気持ちを持っていました。そんな時にこの全研ブログを読んで、社員の皆様が仕事を楽しんでいる様子や努力を惜しまず常にチャレンジするマインドを持っていることを知り、急速に惹かれていって、説明会へ足を運んだのでした。
必死にしがみついた選考
説明会から内定を頂くまで、IT用語テスト、タイピングテスト、その他にも様々な課題がありました。
IT用語に関しては、私が今まで触れたことのないIT業界の言葉ばかりで、正直何回も心が折れそうになりながらも必死に覚えました。
タイピングテストは選考当初本当に苦手で、最初のテストで出したスコアが「E(かなり悪い点数)」判定だったのを覚えています。
選考中の面接では、松島取締役に「片手で打ってもE判定は出せるよ」と言われてしまい、非常に焦ったのと同時に「もう落ちたな…」とさえ思っていました。
ですが諦めずに必死にIT用語を覚え、タイピングの腕を磨いた結果、次のタイピングテストで「A」判定を出すことができて、見事内定も頂くことができました。その瞬間は涙が溢れそうになったのを必死に我慢したのを覚えています。
IT用語もタイピングも、IT業界でこれから働くなら当たり前に必要な力。苦しんだ分、得られたものは多かったです。
IT用語テストもタイピングテストも一発合格ではなかったにも関わらず、選考に時間を割いてくださり、学歴ではなく、1人1人の中身を見て選考を行ってくれる会社は多くはないと思います。
選考中は苦しかったですが、真面目に向き合ってくださった全研に惹かれ続け、結果的に楽しんで選考に全力を出せたように思います。
内定者の一人になってからは、イベントにも呼んでいただきました!
▲初めて同期になる内定者たちと顔を合わせた全研BBQ。同期と取締役で撮らせて頂きました
全研BBQは内定を頂いてから初めてのイベントだったこともあり、非常に緊張していたのですが、それよりも楽しさの方が大きかったです(笑)
様々な部署の方から仕事のお話や、新卒1年目の方の過ごし方など非常に勉強になるお話を聞かせて頂きました。
またBBQ以外にも多くのイベントに参加させて頂いたのですが、やはり毎回思うのは、社員の皆様の仲間の絆の強さです。
多くの人が人との繋がりを非常に大切にしていることが伝わり、入社がますます楽しみになりました。
課題に気付けた!インターンの日々
実は、フライングで全研で働ける機会もありました。
私は昨年の10月から3月末までインターンに参加し、バリューイノベーション事業部にて営業アシスタントの業務に携わらせて頂きました。
主な業務内容としては、営業の方がテレアポをしてくださる企業のリストアップ作成や訪問先へ持参する資料の作成です。
どちらの作成においても、この業界!といったものが決まっていない為、様々な業界の知識が必要となってきます。その業界の基礎知識はもちろん事、競合他社との差別化できるポイントはどこにあるのか把握して、営業活動のサポートができるように準備します。
▲私が作った資料から受注が…!メンターの清水さんと喜びの記念写真です?
インターンは毎回が学びに溢れており、次から次へと自分自身への課題を発見できます。
私の今の目標は
■入社後、IT用語テストで満点をとる!
■素敵なビジネスウーマンになれるように語彙力をつける!
■マーケティングの知識を蓄える!
このように目標を立てる大切さについてもインターンを通じて学びました。
大きな目標を立て、その為にどのような過程が必要なのかを考える事はその目標を達成するための道のりを明確化させ、達成した際にも自信に繋がります!
インターンで吸収した多くの事を活かして、入社後の日々を全力で突っ走って行こうと思います!
周りから信頼される素敵な全研マンになる為に!!意気込み!!
難しい=成長している証拠
難しい事は誰もが逃げ出したくなる事であると思います。でもそれを自身の成長と考え1つ1つの壁を乗り越えていく事で、仕事は楽しくなると思っています。
私自身、何かが飛び抜けてできる即戦力ではありませんが、納会で壇上に上がった谷口マネージャーがおっしゃっていた、「やると決めたことは最後までやりきる。才能だけではない、努力で変えられる」という言葉が強く胸に残っています。
自分を変えられるのは自分自身であるからこそ、自分の素直さ、負けず嫌いさを武器に、これから貪欲に努力し続けて行きたいと思っております。
入社も目前。やる事は山積みですが、ひとつひとつの目標に向かって着実に近づき、誰からも信頼される、周りから応援したい!と思ってもらえるような社員になりたいと思います!!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
以上、20卒内定者の森杉でした。