【控えめに言って最高な夜】産休に入るママ役職メンバーの激励会
皆様こんにちは!
グローバルニッチトップ事業部CSの根本です。
2回目のブログ登場となります。
今回はタイトルの通り、皆さまに「最高で胸アツ」なお話をお届けできればと思います。
仲間の産休、そして想いの継承
実はこの度、同じCSに所属している 舟木リーダーが産休に入られるということで、CSメンバーが集まって激励会をしました!
正直に申し上げると、激励会が開かれるまで舟木リーダーがしばらく職場を離れるという実感を、メンバー全員が持てていませんでした。
そのくらい、舟木リーダーの存在はCSにとって大きいものでした!
特に私にとって、舟木リーダーは入社時期が近いほぼ同期のような存在であり、戦友と言っても過言ではない方です。
そのため、まさか舟木リーダーと肩を並べて仕事をしない日がくるだなんて、これまで考えたこともありませんでした……!
激励会では、出産・育児という人生において非常に大きな挑戦をされる舟木リーダーへ、CSメンバーより激励の言葉を送りました!
1年以上、舟木リーダーの部下として頑張ってきた島村さんより
「私の“出来ない”ところに対して、ずっと向き合ってくれた舟木リーダー!
安心して、元気な赤ちゃんを産んでください。職場に戻ってこられるのを楽しみにしております」
終始ポジティブなコメントでまとめてくれました!
これまで舟木リーダーに支えていただいたからこそ、今度は安心して現場を任せてほしいですよね。
舟木リーダーがCS職へ異動して以降、ずっと見守り続けている安藤次長より
「もう3年近くなりますか。当時、今のCS職のような教育システムが充実していないなか、よく一人で頑張りましたね。
CSへ異動したばかりの中、研修なども率先して担当してくれてありがとう。本当に頑張ってくれました」
舟木リーダーのこれまでの歩みをまるで昨日のことのように、鮮明に話をされていたのが印象的でした!
2年近く、舟木リーダーを支えてきた宮寺シニアマネージャーより
「苦しいこともあった中、いろんな相談をしてくれたし、成果を出してくれた。
カッコいいなと思う。みんなの想いは一つ。戻ってくる時を、首を長くして待っています」
近くで支えてきた上司の、温かい一言ですね。
そして、この日の主役。産休に入られる舟木リーダーより
「激励会を開いていただいたことが本当に嬉しくて、思わず言葉が飛んでしまいました。
本当にこのメンバーと仕事ができて良かったと思います。
妊娠中、体調的にもきつい時期があったけど上司やメンバーに支えられました。
私だけの経験として心にとどめておくのはもったいないので、育休から復帰したら積極的に社内に情報発信していきたいです」
と、力強い言葉もありました。
CSの女性メンバーも笑顔で送り出し!
舟木リーダーがご不在の間は少し寂しくなりますが、育休から戻られましたらまた一緒に頑張っていきましょう!
Zenkenは、産休・育休後の復職率100%!!!
Zenkenは、 産休・育休後の復職率100%です。
恥ずかしながら舟木リーダーが産休に入られるまで、あまり意識したことがありませんでしたが、100%って改めて見るとすごい数字ですよね!
▼ 気になる方は、過去のブログをご参考にしてください
自分たちでつくる、家庭も仕事も当たり前に大切にできる会社
部門や業務内容は、ご出産後の状況で変わることもあるようですが、Zenkenがママにとって働きやすい会社であることは確かであると感じています。
余談ですが、私の大好きな「逃げるは恥だが役に立つ」というドラマの中で、主演を務めるガッキーが産休に入るシーンがありました(もちろん役の中で。ちなみに新春スペシャル版です)
その中で、制度としては当然産休を取得できるけど、
「人がいなくて大変なのに、なんでよ……まあ仕方ないけど」
と少し不満を持った周りの視点が描かれており、それが非常に印象に残っています。
今回、舟木リーダーが産休に入られるにあたって、引き継ぎもたくさん行われたわけですが、業務を引き継ぐ側である我々としては全くもって問題はありませんでした。
むしろみんな「任せてくれ」「どうしたら舟木リーダー以上の応対でお客様にご心配をかけないか」としか考えていなかったはずです。
そういった前向きなメンバーが多いのは非常に素敵だな、と思います。
だから、いつ帰ってきても大丈夫なように。
変わってないどころかパワーアップしているなと思ってもらえるように。
CSメンバー全員でさらに体制を整えておきたいな、と強く感じました。
まとめ
今回のように、同じチームで身近なメンバーが産休に入ることは私にとって初めての経験でした。
体調は大丈夫か、階段とかでつまずいたりはしないか……と勝手に心配していました(笑)
一方、舟木リーダー本人はいたっていつも通り!
(もちろん、周囲に心配をかけないようにそう見せていたのかもしれませんが)
リモート勤務によって、出社の日は減っていたものの、たまに会社の廊下などをすたすた歩いている姿を見かけるたび、「たくましいなぁ」と思っていました。
周りも過剰に気を遣いすぎない。
けれども、産休に入るメンバーを第一に考えてあげられるチームなのだな、と感じますし、そういった環境に身を置いていることを嬉しく思います。
なお、舟木リーダーから無事にご出産されたとご報告がありました!
おめでとうございます!そしてお疲れ様でした!
また一緒にお仕事できる日をチーム全員楽しみにしています。