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HC VOiCEチーム営業:松下さんに聞くZenkenへの転職ストーリー

この記事を書いた人
S.田中

こんにちは!
ヒューマンキャピタル事業部(以下HC)、田中です。

今回は私が所属するHC事業部のVOiCEチームでフロント営業として奮闘中の松下さんの転職ストーリー、入社経緯についてHC制作:久光マネージャーにインタビュアーになっていただき、お話を伺いました!


・インタビュイー:HCVOiCE営業 松下さん(写真右)
・インタビュアー:HC制作 久光Mgr(写真左)

前職では、Zenkenはクライアント

久光:松下さんの前職の話はこれまでにも何度か耳にしていたりはするのですが、改めて前職はどういった仕事をしていたんですか?

松下:メインは求人広告の営業ですね。中途採用のメディアを担当するチームにいました。

久光:そこからZenkenに来るのが全くイメージがついてないんですけど、どこでZenkenを知ったんですか?

松下:Zenkenは前職で私のお客さんだったんです。求人広告を発注頂いてました。
前職の社内で「Zenkenは熱い」みたいな噂は聞いたことがあり、担当していたのも前職のエース社員でした。
そのエース社員の先輩が退職することに伴い、ありがたいことにZenkenの担当を引き継がせていただくことになったんです。

担当を引き継いだ瞬間にご解約……。

松下:Zenkenに引き継ぎの挨拶をするってなったときに、Zenkenのオフィスに訪問しました。

その時お会いしたのが、仁科リーダー(当時人事担当)、橋本マネージャー(人事)、黒田部長(旧制作責任者、現メディアクリエイション事業部部長)、鈴木マネージャー(管理部門)、松島部長(HC事業部部長)といったそうそうたるメンバーでした(笑)

確か、お昼時にも関わらず引き継ぎの挨拶に8名ほどお時間を割いていただいたかと思います。

全体の話を聞きながら、まず松島部長が怖かったんです。

これやばいなって思って、すごい緊張して何も喋れませんでした。

そんな緊張感のある引継ぎを終え、「よし頑張ろう!」と気合いが入っていたところ、次の日に松島部長から「Zenkenの営業部では契約をやめます」と前任の先輩へ連絡が入りました。

解約の理由は、引継ぎの仕方に「新人を育ててください」というスタンスを感じられたことでした。

もう一度Zenkenから受注を!半年ぶりに連絡をしてみた。

松下:そこからしばらくZenkenと関わることはなかったのですが、ある時、前職の社内で営業強化プロジェクトが発足しました。
プロジェクトには3人の若手メンバーが選ばれたのですが、その中の1人に僕が選ばれたんです。

プロジェクトは、選ばれた3人にそれぞれ注力顧客を1社選ばせ、短期間でその企業を全力で伸ばすといった内容でした。

その時、僕は注力顧客としてZenkenを選んだのです。

久光:なぜZenkenを選んだんですか?

松下:誰と一番仕事したいかを考えた時に「Zenkenだ!」って直感的に感じたからです。

先輩から聞いてた熱量とか、引継ぎの挨拶の時に感じた仕事に対するプロ意識。

Zenkenの人たちと仕事できたら楽しいだろうなっていうところから、Zenkenを選び、そこから松島部長への営業が本格的に始まったんです。

とはいえ、松島部長に直接連絡する勇気はなかったため、前任の先輩に相談してみたところ、
ロープレナイト(※松島部長が主宰する営業ロープレ企画)というイベントの話を聞きました。

これだ!と思い、ロープレナイトに参加させてもらい、それを足掛かりとして松島部長に半年ぶりにご挨拶し、そこから「提案させてください」「状況聞かせてください」といった形で営業の機会をいただきました。

営業の機会をいただくにあたり、もっとZenkenのことを知らなくてはと感じ、「Zenkenのことを教えてください!」と松島部長に相談すると、橋本Mgrや豊口次長と様々な方を紹介してくださりました。

お話をたくさんさせていただく中で、Zenkenの社員は本気で人、仕事に向き合うし、取引もない会社の営業マンに対して今考えたらすごいメンバーの皆さんがわざわざ時間を割いてくださる。

しかも僕からの提案でもないのに積極的に会社について教えてくださったり、メールで質問すれば想像以上に長い文章でご返信くださったり……。改めて、「すごいな」と感じましたね。

提案は通らなかったですが、本気で人と向き合うZenkenすごい!と思ったことは強く覚えています。

きっかけはHC事業部の構想から

久光:なるほど。今の話で、Zenkenを知った経緯と徐々に松下さんがZenkenってすごいなとか、やばい、熱い、みたいなことを感じていったのはイメージがつきましたが、ここからどう転職に繋がるんですか?

松下:Zenkenへの営業を通して、やりとりをしていく中で、「HR(Human Resources/人的資源)のサービス、組織を立ち上げる」という話を聞いたのがきっかけでした。
(※当時はHC事業部が事業部化する前でした)

ある日の商談時、本来はヒアリングや提案の時間だったのですが、ホワイトボードにHC事業部の構想をバーッと松島部長が書き始めたのを見て、「この人達がHR領域の事業をやるんだ」っていう衝撃を受けたのを覚えてます。

これが転職を意識した最初のきっかけですね。

久光:なるほど。
でも逆に、HRの事業をスタートさせるのなら、HR領域の方にZenkenを知ってもらうためにもこれやりませんかっていう提案も前職で出来たわけじゃないですか。

そこから何で転職に踏み切ったのですか?

松下:その当時は転職を具体的に考えてなかったんですけど、「ZenkenがHRの領域で事業を行う」ということに対して、シンプルに面白そうだなと思ったんです。

すでに出来上がってる組織に入って、組織コンサルのような仕事をやっていく選択肢もある。

でも、仕事とか仲間に対して常に本気のZenkenの人たちと仕事をした方が面白いなっていうのを率直に感じました。

Zenkenに入りたいなという気持ちになってから1ヶ月後ぐらいに、家族を含めて誰にも相談せず自分で決断をしました。

唯一、松島部長にのみ連絡し、居酒屋で「Zenkenに入って〇〇(HR業界大手企業)倒します」と松島部長に宣言しました。
(※注:これが後に語り継がれる「入社するかはお前が決めるんじゃない事件」

「この人たちとHRの仕事がしたい!」が転職の後押しに

久光:Zenkenの人・仕事に対する熱量と、そんなZenkenがHRの事業を始める。

この2つが松下さんのZenkenに入ることを決めた理由ですかね。

 

松下:完全にその通りです。

久光:Zenken内でも転職についてや、入社経緯、理由みたいな話を聞くと、「人がきっかけ」とよく聞きますね。

入社前の松下さんからみて、Zenkenの「人」のどこに魅力を感じたんですか?

松下:人との関わり方もそうですが、 シンプルに大人としてかっこいいなっていう人たちがZenkenには多いと思います。

全員、仕事に対して熱量がある。

この熱量の中身は前向きさだけでなく、素直さとか誠実さといった面も皆さんが全員持っている。

それが新鮮だったんです。

僕は結構頑固で、どうしようもないぐらい素直じゃなかったんですけど、こんな清々しくて本気で熱くて、愛に溢れた人たちがいるんだって。こういう人達になりたいなって思いました。

前職のときに関わったZenkenの人たち、新たに関わった人たち、全員に「なんだこの人は!?」っていう驚きや感動がありました。

久光:営業してたらこの会社が好きになっちゃったってホントすごいですね。笑

松下:いやそうなんですよ。笑

外から見て、中から見て、Zenkenってどんな会社?

久光:Zenkenを外からも中からも見ている松下さんから見て、改めてZenkenってどんな会社ですか?

松下:言語化が難しいですが、Zenkenは人として、ビジネスマンとして日本一成長できる会社だと思います。

全社員が、人間力を共通として持っていると感じています。

家族、弟とかに推薦したい、入社して欲しいですね。
他にも成長したいと思ってる人がいたら、Zenkenを薦めようと思ってます!

松下さんのこれからの目標

久光:入社してちょうど1年経過しましたが、現在のお気持ちはいかがですか?

松下:「本当に濃い1年だった」っていうのがすべてです。

Zenkenを選んで正解だったなと思いますし、もっと正解にしなきゃいけないですね。

営業力をあげなきゃいけない。
VOiCEで言えば福田マネージャー(HCプロダクトVOiCEの事業責任者)がもっと頭脳を使える状態にしないと、事業がスケールしない。

すべてにおいて執着しなきゃいけないと思いますし、もっともっとアクセル踏んでいこうと思います。

HC、Zenkenにはまだまだそれぞれのストーリーがあるため、また機会があれば紹介させて下さい!

以上、HC事業部の田中からでした。

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