編集部員の一風変わったこだわりとは?
みなさんこんにちは。PP編集部の三宅です。
さてさて、以前R&Dチームの佐藤さんが「エンジニアゆえのこだわり」として、会社で使っているキーボードを紹介していたと思います。それを見た私は『さすがエンジニア集団!こだわってる!Σ(o゚Д゚o)』と、たいへん感心していましたが、ふと見渡すと|・ω・`)ソォーッ…編集部でも支給品ではないキーボードを使っている人がいることに気がつきました!
しかも、開発業務がメインのR&Dチームとは少しちがったこだわり方をしている人が多いようです。
でも考えてみれば、ウェブ編集者にとってキーボードは、物書きにとってのペンと同義語!
さっそく編集部のメンバーに取材を申し込んで、それぞれのこだわりを聞いてきました☆
まずは癒し系の男性編集者・岩崎さん。
※高尾山が好きでわざわざ近くに引っ越したのだとか…?!
私「(ノ*´∀`)ノ岩崎さん、これはすごいですね!本物の木でできているのですか?」
岩崎「(*^o^*)そうなんです。キーボードとマウスは、いずれも竹でできています」
私「そもそもなぜ竹製を使おうと思ったのですか?」
岩崎「まぁ一口で言うと癒しですかね。この木目に癒されます。一般のやつだと、どうしても機械的に見えちゃいますからね」
私「(。・_・?)へー、そういうものなんですかねぇ。ところで使い心地はどうなんですか?」
岩崎「正直、けっして使いやすいとは言えないかも(笑)でもそんなところも愛着がわくというか、気に入ってますよ」
私「それは良かったです(笑)」
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お次は、会社では物静かな女性編集者・高橋さん。
※カラオケに行くと豹変するとかしないとか…?!
私「高橋さんはなんで会社支給のキーボードを使わないんですか?」
高橋「(・ε・)…うーん、なんか会社支給のだと、横に長いのが気になって。とにかくデカイのがねー…」
私 σ(゚・゚*)。oO(あれ?ひょっとしてそんなにこだわってない?)
私「( ゚д゚ )ガタッ! 高橋さん!なんでデカいのが気になるんですか!?
理由があるのではないですか!?」
高橋「…うーん、あ…そうそう、コンパクトなやつだと机が広く使えるのがいいですよねー…」
私「いただきました!ありがとうございます!」
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さいごは私が使っているキーボードを紹介します!
まず色は白!これは外せません!会社という空間では、自然と黒いものが増えがちだからです。私の場合ですが、手元が白であることで、文章を書いたり見直すときにテンションを上げやすくなります(ノ*´∀`)ノ
そしてノートパソコンと同じ、平べったいタイプであること。
私…恥ずかしながら指がとても短いので、一般的なキーボードですと「ー(長音記号)」を押すのもひと苦労……。コンパクトタイプのキーボードは、仕事をスムーズに進めるための必須アイテムなのです!
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こうやって数名のキーボードを見てみると、キータイプを最大限に効率化する開発チームとは、少し違ったこだわりがあることが分かりますね。
WEBサイトに命を吹き込む編集者だからこそ、自分自身の気持ちをコントロールすることにも気を配っているのかもしれません♪
一風変わったこだわりを持つ人が多い編集部。クライアントとユーザーに喜んでいただくWEBサイトをつくるために、手元へのこだわりまで持って業務にあたっています!
以上、PP編集部の三宅でした。