瓦版メンバーの情報収集
こんにちは!
瓦版編集部の清水です。
働き方と天職を考える「瓦版」というサイトを運営している私たちのチームですが旬の情報を発信するためには日々の情報収集が欠かせない!ということで、瓦版メンバーはそれぞれ独自の方法で情報収集に励んでいます。
今回はメンバーの情報収集法に迫ってみようと思います。
さて、どのような方法が出てくるのでしょうか!
メンバーの情報収集法
まずは私の情報収集法から。
私の情報収集法は実際に体験すること!
新しいサービスを見つけたら、一通り触ってみます。
タスク管理ツールを複数試してみたり、SNSやブログサービスに登録して投稿してみたり、
キュレーションメディアで記事を作ってみたりと、今はやっているもの、これからはやりそうなものを自分の感覚で見極めることを大切にしています。
そしてここからは、ディレクターの岩谷主任とY浅編集長に聞きました!
私が目標として追いかける岩谷主任とY浅編集長、どんな情報収集をしているのか気になります…!
ディレクターの岩谷主任
岩谷主任の情報収集法は「Feed登録」
岩谷主任:「自分が知りたいことをWEB検索してヒットしたページの内容が良ければ、そのページのFeedを捜し登録します。毎朝これを見ながら電車に乗って出社してます」
始業前の9時30頃、岩谷主任からおすすめ記事が送られてくることもしばしば!
チームでは、その記事を元に議論が巻き起こることもあり、私の朝の楽しみだったりもします。
さらに使いやすいように岩谷主任は、カテゴリーわけをしているみたいです。
岩谷主任:「バイク、女性向け、食べ物、エンターテイメント、ガジェット、IT、ニュース、SNS、SEO、動画制作、プロモーション、WEB制作、アプリ、ライフハック、仕事術、WordPressなどたくさんのカテゴリ分けをして幅広い情報収集をしています」
こ…細かいですね…!
このようにたくさんの情報から必要なものをピックアップするのが楽しいのだとか。
Y浅編集長
編集長は「現場主義」です。
面白いなと思えば、まずは現場に行って自分の目で見ることを心掛けているそう。
Y浅編集長:「大体年間300ほどの現場へ行っています。1つの現場へ行くと、そこから新たなネタが派生することもあり、それが新たな取材や記事につながっています」
1つの現場で3つほどネタが派生していくこともあるということなので、年間300の現場に行くということは…なんと900ものネタが…(驚)!
Y浅編集長:「ネットの情報は、便利だけど誰でも手に入るもの。それはとっかかりでしかなくて、一次情報を掴みに行くことを大切にしています」
瓦版で発信する情報は、現場主義を大切にする編集長の行動力で作られています。
現場で見て触れて感じた「ナマ」の情報をぜひお楽しみください!
ジャケットにリュックが定番スタイルの編集長。
つねに両手をあけておけるように、というのはペンとノートで取材をする編集長ならではの理由ですね。
ということで、瓦版メンバーの情報収集法をご紹介しました。
いくつかの情報収集法を持っている中のひとつなので、また第2弾をご紹介できればと思います。
最後に
瓦版編集部の情報収集について紹介してきましたが、就職活動をされている皆さんにとっても情報収集は欠かせないものなのではないでしょうか。
私も学生時代は図書館にこもって業界研究をしたり、OB訪問をしたり、大学の就職センターを訪れたりと、とにかく様々な形で情報収集をしていました。
ぜひ紹介致しました活用法も取り入れて頂き、目標を見定めそこに向かって頑張ってください!
以上、瓦版編集部の清水でした。