【HC】あなたはなぜZenkenに?リファラル採用、澤畑SMgrに聞いてみた
こんにちは。ヒューマンキャピタル事業本部の田中です。
今回は、リファラル採用でZenkenに入社された澤畑シニアマネージャーに、
リファラル採用の経緯、入社してからの印象についてインタビューしてみました🎤✨
澤畑シニアマネージャーって、どんな人?

ヒューマンキャピタル事業本部のプロダクト「職業ブランディングメディア」の事業責任者として
チームマネジメントを担いながら、部署をまたいだ連携や文化づくりにも力を注ぐ存在。
元々は松島本部長のお誘いでZenkenに入社し、
現在は「事業を成長させることと、仲間とともに成長することの両立」を大切な価値観として持ち、
周りを巻き込みながら事業を推進しています。

2025年7月には、入社約半年でシニアマネージャーに昇進!
人の成長に真摯で、
「誰かのために動ける人」を引き寄せる磁力のようなお人柄が特徴で
部下からは「澤畑シニアマネージャーの、こんなところがかっこいい✨」という声も^^

少年漫画の「主人公」のようなマインドを持っている方です!
他にも、いつでも本気なところ、妥協しないところ、
自分の信念を持ち、真っすぐなところも尊敬しています。
本気の愛と、本気の厳しさで、向き合ってくれる姿には
何度も心を動かされました。

新しい環境にも臆せず飛び込んでいく勇気ある姿や、一緒に働く仲間やお客様にとことん向き合い、相手のことを知るために、笑顔でグイグイ踏み込んでいく姿勢(いつの間にか仲良くなってる?!)が凄まじく、いつも勉強させていただいています。

いつもの優しい笑顔からは想像できないほど、自分に厳しく、
達成したい目標のために一心に努力する負けず嫌いな一面をお持ちで、
かっこいいです!
入社のきっかけと決断の背景

澤畑シニアマネージャーは、松島本部長の紹介でZenkenに入社されましたよね。どういった経緯だったんですか?
最初に松島本部長と出会ったのは3年前でした。
前々職で、学生の就職支援、企業インターンシップ、新卒採用の人事支援を行っていたころ、
学生支援の繋がりで松島本部長と知り合いました。
一緒に遊んだり、いろんなアクティビティを通じて、
松島本部長だけでなく、Zenken社員との親睦を深めていき、
知り合って1年半くらい経った頃に「一緒に働かないか?」と声をかけて頂いたのですが、
当時は、家族は茨城で自分は東京での単身赴任中。
迷った末に、家族との暮らしを優先したくて
茨城に戻ることを決め、一度はお断りしました。
でも心の中ではずっと引っかかっていて、
「Zenkenってどんな会社なんだろう」って気になっていました。
なるほど。茨城に帰られて、何故いまZenkenに?
その後、地元のレガシー企業で2年間、新規事業の責任者として働く中で、
徐々に「もっと挑戦できる環境に身を置きたい」という気持ちが強くなってきました。
学生起業からキャリアを始めた私としては、意思決定のスピード感、部署間の壁、変化への抵抗。
そうした空気に、次第に息苦しさを感じていたんです。
そんな状況の中で、松島本部長とはずっと連絡はとりあっていて、
ありがたいことに、諦めずにずっと私を誘い続けてくれていました。
とある日に「ちょっと話せますか?」とメッセージを送ると、
なんとその日の夜23時半、わざわざ茨城(海沿い)まで車で会いに来てくれて。
1時間だけ話したんですけど、その中身が濃くて濃くて。
「この人と一緒に働きたい」「今なら覚悟を持って飛び込める」と、自然に腹が決まりました。
「誰と働くか」で決めた転職でしたが、
結果的に、それがZenkenという場所で本当によかったと、今は心から思っています。
入社後に感じたギャップと変化

実際に入社してみて、いかがですか?
挑戦したい人にとって、理想の環境
いざ入ってみると、いい意味で驚きました。
やればやるほど、仕事を任せてもらえる。それがすごく良くて。
自分で動けばどんどん任せてもらえる。
何かを変える余地があるというのは、挑戦したい人間にとっては寧ろありがたい環境でした。
メンバー全員に、価値観が浸透している
そして実際に社員に会って、ともに働いていく中で、
「松島本部長が掲げる事業部のvisionや価値観を、
松島本部長だけでなくメンバー全員が持っている」ということに、
とにかく驚きました。
皆が、本気で自分のWILLを大切にしながら
共通項としての価値観を大切にしているのがすごいと思いました。
人の成長を諦めない文化
中でも一番印象に残っているのは、人の成長をあきらめない文化です。
失敗しても見捨てない、厳しいことも率直に伝える。
「私の伸びしろ(通称:コブシ)を教えてください!」というユニークな文化があって、
上下関係なくお互いにフィードバックを求め合うんです。
これって、スキルやセンスが今の自分にはなくても、
そのポテンシャルを最大限引き出すことができる最高の文化だと思いませんか?
「自分もビジネスも、まだまだ成長させられる」と体現している組織だと、改めて実感しました。
若手社員の強さ
そして、もう一つ印象的だったのが、「若手社員の強さ」です
ある社内イベントで、若手の女性社員が大人数の前で、突然締めの挨拶を任されたんですが、
そのときの堂々とした立ち居振る舞い、言語化の力、自信に圧倒されました。
これは勝てないって本気で思いました(笑)。
年齢や性別に関係なく、実力で信頼を得る。
Zenkenには、そんな本物の強さが自然と存在しているんだなと思いました。

手を上げればどんどん挑戦出来る環境は、間違いなくありますよね!
僕も、転職してきた側なのですごく同感です✨
「人の成長をあきらめない文化」や「若手社員の強さ」の話を挙げていることからもわかるように、澤畑シニアマネージャーって「人」のことをよく見ているなと感じます。
「人」を、とても大切にされていますよね?
僕にとって、この会社で良かったと思える一番の瞬間って、
「Zenkenって、やっぱり人の成長を諦めない会社だ」と感じる時なんです。
僕自身も「仲間と一緒に成長すること」を働く上でとても大切にしているので、
一緒に働いている仲間の表情や、すごいところ、いろんな変化に気付いて、
どんな小さな成長であっても見逃さずに一緒に喜び合いたいと思っていますし、
ひとり一人が持つ、成長の芽を見逃さずにいたいと思っているんです。
だから、僕多分「一緒に働く仲間」のことばっかり見てます!

自分のチームや部署のメンバーはもちろん、
隣の部署の人にまで挨拶や声をかけている姿をよく見かけます。
澤畑シニアマネージャーが目指す「一緒に成長する」を実現する為に
心がけていることはありますか?
僕は部署とか関係なく、全員と一緒に成長したいと思っているんです。
だから、誰からでもフラットに相談を貰えたり、
気軽にやりとりができる関係性をとても大切にしています。
単に業務だけの表面的なやりとりは、個人的にもあんまり好きじゃなくて…。
土日何したとか、趣味とか家族とか、いろんな雑談をすることもありますし、
他部門や部署の人にも積極的に話しかけるようにしています。

確かに…!
澤畑シニアマネージャーが来てから
オフィスが更に明るくなったと思います💡
前が暗かったわけではないですが笑
現在の役割と手応え

澤畑シニアマネージャーは、現在どんな仕事をしているのですか?
今は、「職業ブランディングメディア」という、
ある特定の職業の魅力を、世の中に発信する事業の責任者をしています。
その他にも部署横断の連携、社内文化の醸成まで、幅広く携わらせてもらっています。
自分の一挙手一投足が事業部やメンバーの未来を大きく左右するというプレッシャーも感じつつ、
だからこそ、人にとっても組織にとっても、自分が成長ドライバーになる!というワクワク感をもって仕事に励む日々です。
手ごたえを感じていることはありますか?
まだまだこれからではありますが、
できることが増えたというより、できることの使い方が変わったという実感するようになりました。
例えば、以前は「自分の仕事の範囲内」で成果を出すことを考えていましたが、
今は「他部署や社外の関係者まで巻き込んで」成果を最大化させる方法を考えるようになるなど、
単に視野が広がったというより、責任の領域が広がったという感じです。
これは松島本部長や一緒に働く仲間たちが、僕が思っていた「成果が出せている」というレベルを引き上げて「そのレベルでは、まだまだ成果が足りないんだ」と気付かせてくださり、周囲を巻き込みながら予想もしていなかった成果を生み出していく背中を通して学ばせてくださったおかげだと感謝しています。
これからの展望とモチベーションの源泉

働くモチベーションを教えてください!
最初は「松島本部長を勝たせたい」っていう気持ちが原動力だったんです。
でもある時から、それが「チーム全体で勝ちたい」に変わっていきました。
Zenkenの仲間たちは本当に熱くて真っ直ぐで、誰かのために動ける人ばかり。
そういう人たちに囲まれて仕事をするうちに、
「この人たちと一緒に、働くことの価値観や、日本のHRシーンを変えたい」という気持ちが
強くなっていったんです。
突然入社してきた僕を、同じ目標を持つ仲間として、そして上司として
当然のように受け入れてくれたメンバーへの感謝も大きなモチベーションになっています。
僕を信じてくれた仲間に「信じてよかった!」と思ってもらえるような存在になりたい。
そして、声をかけてくださった方々に「やっぱり任せてよかった!」と思ってもらいたい。
そう思いながら、仕事をしています。
どんなことを目標にされているんですか?
これからもっと職業ブランディングメディアを世の中に広めて、
水面下で社会を支えてきた職業にもスポットライトを当て、
「この職業って、知らなかったけれどかっこいい!」「この職業に就きたい!」という学生と、
彼らを採用したい企業とのマッチングを着実に増やしていきます。
それと同時に、この事業を、そして一緒に働く仲間を守るためには、
もっと上の役職が必要だということも実感するようになりました。
役職は「会社の中での役割」だと思っているので、もともと出世にこだわりがなかったんですが…。
チームの声を拾って通したり、若手に挑戦の場を用意したり。
そういうことをちゃんとやっていくには「誰が言うか」がすごく大事で、
だったら自分がその誰かになろう、と思うようになりました。
だからこそ、今後1年で要求し合える仲間をもっと増やしていきたいと思っています。
誰かが誰かに期待していい。遠慮せずフィードバックしていい。
という文化を、さらに根づかせたい。
そういう空気が広がれば、組織はもっと強くなるし、仕事も楽しくなると思っています。
今のこの場所で、しっかりと結果を出していきたいと思います。
Zenkenへの入社を迷っている人へ

最後に、一言メッセージをお願いします!
仕事を「楽しい」って思いたいなら、Zenkenは最強の会社だと思います。
仲間の成長に本気になれる人、自分に厳しくできる人、
誰かの成功を一緒に喜べる人はマッチすると思います。
日本の労働市場は、課題とともに可能性だらけ。
Zenkenには、とてつもない熱量を持った人たちとシナジーを生み出せる事業、及びアセットもたくさんあるので、仲間と本気で事業を創っていく、伸ばしていく、ということをやりたい人は、すごくフィットすると思います!
起業家を目指している人や、私みたいな元経営者も、応募お待ちしています^^

澤畑シニアマネージャー、ありがとうございました!
今回のインタビューを通して感じたのは、
人にも仕事にも真っ直ぐ、全力で向き合う澤畑シニアマネージャーの姿勢と、
その根底にある価値観です。
「ともに成長する」という言葉を大切にし、
どこまでも熱く、誰よりも仲間を想う。
そんな澤畑シニアマネージャーの在り方に触れることで、
なぜ自然と人が集まり、周囲のメンバーが“本気”で働けるのかが、
はっきりと伝わってきました。
その姿勢はZenkenの文化である「人が人を諦めない」という信念とも
重なり合いながら、間違いなく、確かな熱量として社内全体に広がっています!
これからも、一緒に成長を続けられる「共創関係」を創り、
HC事業本部を盛り上げていきましょう🔥
今回インタビューに答えてくれた
澤畑シニアマネージャーが所属する「HC事業本部」とは…?
ワークエンゲージメント事業部
「ワークエンゲージメント最高の社会をつくる」というビジョンを掲げ
クライアントと二人三脚で推進し、
持続的なビジネス発展を人事起点で創り出す事業部です。
主に下記2種類のメディアを取り扱っています。

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をプロダクトミッションに掲げ、現代の口コミ活用の在り方に一石を投じる
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退職者中心に構成される現在の口コミサイトと異なり、
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"職業研究"はあまりされないのではないでしょうか。
職業選択において、どんな会社で働くか、どんな業界で働くかだけでなく
どんな職種がワクワクときめくことができるのか。を考える機会は少ないです。
本プロダクトでは、日本の職業教育の推進と職業リテラシーの向上を目指しています。
自社のキラキラや楽しさが前面に打ち出された、表面的なブランディングではなく
「この仕事は素晴らしい」という本質的な職業ブランディングを推進し、
これまで150以上ものメディアを立ち上げ、企業のダイレクトリクルーティングを実現しています。
ヒューマンエンゲージメント事業部

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