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全創会2025レポート 〜テーマは「The Symphony」〜

この記事を書いた人
T.澤畑

こんにちは!ヒューマンキャピタル事業本部 シニアマネージャーの澤畑(さわはた)です。

2025年12月某日、Zenken全社員が一堂に会する、
半期に一度のビッグイベント「全創会(ぜんそうかい)」が開催されました!

入社2年目の私が、今回は実行委員に立候補。客席から感動をもらう側ではなく、会社のカルチャーをつくる「ど真ん中」に飛び込み、オープニングの企画を担当させていただいたのです。初めて「創る側」に回って見えた景色は、想像以上に過酷で、そして想像を絶するほど素晴らしいものでした。

今回の記事では、社外の視点を知っている私だからこそ確信できる「全創会の凄さ」、そして実行委員という「中の人」だからこそ知っている当日までの葛藤や裏話を、ありのままにお伝えしていきたいと思います!

もうこれは、社員総会を超えてる?!

正直に言って、めちゃくちゃいい会でした。
終わってからもずっと余韻が抜けません。

というか、 「これ、本当に社内イベントだよね?」と、何度も自分にツッコミを入れました。

身内だからとか、実行委員だったからとか、そういう色眼鏡を全部外しても、
「これは、普通じゃない!」と本気で思いましたし、
同時に「世の中の会社がやる全社総会も、こうであってほしい!」と、心から思える時間でした。

一般的にイメージされる総会が「厳かで静かな場」だとしたら、
Zenkenのそれは、社員全員が主役となって作り上げる、最高に熱い「ライブ」のような空間です。

1年を締めくくるこの日、会場で起きていたのは、
単なる数字の「報告」や「振り返り」ではありませんでした。

組織が何を大事にし、どんなあり方で進もうとしているのか。
社員ひとり一人の日々の努力が、折り重なって未来につながっていく。
それが、全部まとめて可視化された時間だったのです。

50周年の節目に掲げたテーマ「The Symphony」

Zenkenでは、毎回の社員総会にテーマを決めて開催しています。
今年の全創会のテーマは、「The Symphony(ザ シンフォニー)」

創立50周年を迎えたZenkenは、
誰か一人が引っ張る組織ではなく、社員一人ひとりが手を取り合い、
営業も、制作も、管理部門も関係なく、全員で共創し、全員で成長していくステージにいます。

その想いが、コンセプトとして掲げられただけでなく、
全創会全体を通して、ちゃんと“体験”として設計されました。
ここが、この会のすごい所なんです。

会場を一つにした「全員主役」のオープニング

一番左で踊っているのが私です

そんな全創会のスタートとして、
私はオープニング企画のコンテンツ責任者を担当。

何をしたかというと…前代未聞の「会場にいる全員で踊る」をやりましたw!

暗転した会場に、誰もが一度は耳にしたことがあるあの軽快なイントロが響き渡ります。
そして壇上に現れたのは、黄金の羽織を身にまとい、ちょんまげ姿で仁王立ちするM本部長

「えっ、何が始まるの?(笑)」という空気の中、スクリーンにはテーマパークのようなダンス振付動画が流れ、次の瞬間。 客席に座っていたはずの社員たちが、いきなり通路に出て踊り出すフラッシュモブがスタート!

盛り上がりすぎてブレブレの会場写真w(この熱気、伝われ~~!)

最初は驚いていた方々も、鳴り響く手拍子と熱狂に巻き込まれ、一人、また一人と踊り出します。 バラバラだったダンスが徐々に揃ってくると同時に、会場全体の温度もぐんぐんと上がっていくのが肌でわかりました。会場が一つに溶け合った、文字通り「最高潮」のスタートでした。

(社外ゲストの方々まで、笑顔でノリノリに踊ってくださり感謝です!)

M本部長

ゼンケン サンバ~~♪ オ・レ~!!!

感動のオープニングが生まれるまで

後日、「一体感がすごかった✨」「今までにない最高の幕開けだった✨」と多くの方に仰っていただけた今回の企画。ですが、ここに至るまでの道のりは、まさに「苦難の連続」でした。

最初は手段ばかりが先行し、本来の目的を見失って企画が白紙に戻ることもしばしば。
コンテンツ責任者という立場でありながら、まだ存在しない「感動」を形にする難しさに、何度も頭を抱えました。

それでも、私たちがプロのパフォーマーに頼らず、
不器用でも「全員で歌って踊る」ことにこだわった理由は、たった一つ。

「今日は、ここにいる全員がこの場の当事者=主役であってほしい」

オープニング担当全員の想いが、これで完全に一致したから。

……と、さらっと書いていますが、ここに辿り着くまでは本当にめちゃくちゃ揉めました(笑)。

企画構成、ダンサーのアサイン、振り付け練習。
ぶつかり合い、迷走し、それでも「最高のオープニングにしたい」という一心で、多くの方の力を借りて走り抜けました。

本番の5分間は、本当に一瞬。
けれど、あの5分にチーム全員で全力を注ぎ込んだ体験は、何にも代えがたい「宝物」です。

「今までのZenkenにない、斬新なオープニングだった」
そんな声も頂けて、すべての苦労が吹き飛びました!

数字だけじゃない。「人」の姿勢と貢献にスポットライトを当てる

そんな一体感に包まれた空気でスタートした本編。
最初から最後まで、とにかくZenkenらしい時間でした。

まず伝えたいのは、全創会は、異常なほど“人”にフォーカスしているということです。

成果を競い、数字を讃える。そこまでは他の会社でもあるかもしれません。
でも、全創会はそれだけでは終わりません。 各部署が、独自の想いで表彰枠をつくり、
「この一年、どんな人が、どんな価値を生み出していたのか」を、ちゃんと言葉にして称えます。

成果だけでなく、仕事への姿勢や、周囲への良い影響まで評価する。
だからこそ、馴れ合いにならないし、ちゃんと“価値のある時間”として成立しています。

※ここでは、一例として掲載許可を頂いたメンバーをご紹介させていただきます。

組織を支える存在を称える「エンゲージメントドライバー賞」

まずは、一年の締めくくりに相応しい活躍をした受賞者の発表です!
私の所属するHC事業本部(企業の採用支援を行う部署)では、
修平リーダーが「エンゲージメントドライバー賞」で表彰されました。

修平リーダーの役割は、いわば「組織の心臓」です。 最前線で走るメンバーが100%の力を発揮できるように、裏側から全力で支援すること。お客様に安心して成果をお届けできるよう、複雑な契約管理や社内の連携、組織運営の細かな調整を一手に引き受けています。

正直に言って、派手にスポットライトを浴びるポジションではありません。
けれど、彼がいなければ組織は立ち行かなくなる。そんな、なくてはならない存在です。

その仕事の価値を、会社がちゃんと見て、称える。

彼が選ばれた瞬間、自分のこと以上に嬉しかったのを覚えています。

さらに痺れたのは、受賞者全員のスタンスです。
誰一人として、「自分がすごい」という話をしない。 出てくるのは、仲間や環境への感謝ばかり。
1年間の成果以上に、その「向き合い方」に、何度も胸を打たれました。

弱さをさらけ出し、決意を叫ぶ。「内定式」の衝撃

そして、弊社では内定式も全創会の1コンテンツとして実施しています。
今年は、「会社が準備して、内定者が参加する」という一方通行な内定式ではなく、
内定者自身が企画・準備・運営・進行のすべてを行うという異例のスタイル。

掲げられたスローガンは、「熱強🔥超新卒」

11月から準備を進めてきたという彼らは、単にスライドを作るだけでなく、音響、照明、ステージの立ち位置、さらには「左右から誰がどのタイミングで登場するか」といった演出の細部まで、すべてを自分たちでセルフプロデュース!

内定者がマイクをパスしながら、順番に宣言していくのですが、
驚いたのは、その「宣言」の内容です。

綺麗な言葉を並べるのではなく、自分の弱さや挫折を包み隠さずさらけ出し、
その上で「Zenkenで何を乗り越え、何を成し遂げるのか」を、全社員の目を見て真っ直ぐに叫ぶ。

その本気の熱量に、あの場にいた全員が引き込まれました。
これから共に戦う仲間として、こんな素晴らしいメンバーを迎えられるという期待感。 それと同時に、「自分たち先輩も、負けていられない」という心地よい緊張感で、背筋がピンと伸びるような衝撃が走った時間でした。

今までの頑張りを知っているからこそ、仲間の昇進が嬉しい!

そして何度経験しても心が震える、昇格発表(プロモーション)
今回も多くの社員がプロモーションされたのですが、身近な存在である君崎主任がマネージャーに昇格した瞬間の、本人以上に周りのメンバーが飛び上がって喜んでいる姿は忘れられません。

君崎マネージャーは、事業部の発足当初という最も不安定で険しい時期から、
営業責任者という巨大な責任をその背中にずっと背負い続けてきました。

どんなに苦しい局面でも、誰よりもストイックに自らを律し、決して歩みを止めない。
プレッシャーの中でも、ひたむきに、ただ真っ直ぐに仕事と向き合い続ける。

昇進のスピーチでは、想いが溢れて言葉に詰まる場面も…!

言葉だけでなく、その「背中」で語り続けてきた彼の歩みを、
仲間たちは全員、ずっとそばで見守ってきました。
積み上げてきた圧倒的な実績はもちろんですが、何よりその「誠実さ」が手繰り寄せた
厚い信頼こそが、今や私たちの組織を支える揺るぎない柱となっています。

昇進発表の演出は、細部までこだわり尽くし!

プロモーション発表は、淡々と昇進者が発表されるのではありません。
勢いのあるの音楽と共に、部署、上司からの昇進メッセージ、最後にその昇進者の名前が発表されるんです!「これって、もしかして…?!私」という演出も醍醐味の一つです。

大歓声の中を、ステージに向かって歩きます

誰かの成長をここまで自分ごとのように喜べる組織。
これはもう、胸を張って「最高だ!」と言えます。

MVP受賞で見えた景色。表彰は、次の1年への「新しいスタート」

各部署のMVP発表も、一年間の成長とドラマが、ぎゅっと詰まった時間でした。

Zenkenでは「360度評価」として上司・部下関係なく、今年一年で一番MVPに相応しいと感じる社員を投票し合い、事業部のMVP・準MVPとして表彰しています。

今回、そんな栄えある事業部MVPとして、私も選出いただきました……!

名前を呼ばれた瞬間、真っ先に心に浮かんだのは「嬉しい!」という感情よりも、支えてくれた周りのメンバーへの圧倒的な感謝でした。

MVP発表動画では、自分をMVPとして投票してくれた仲間の声が理由がズラリ…(泣ける…!!)

後日、同僚の彩羅シニアマネージャーから、 「MVPは昇格よりも難しく、誰もが喉から手が出るほど欲しい名誉。それだけ仲間に認められたということです!」 という言葉をいただき、改めてその一票一票の重み、そして私に票を投じてくれた皆さんの想いに、身が引き締まるような実感が湧いてきました。

それと同時に、今の自分があるのは周囲のおかげなのだと痛感し、
「今後はもっと日頃から、感謝を言葉にして伝えよう」という反省も……。

表彰は、決してゴールではありません。 「次の1年を、期待してくれた皆さんのためにどう走るか」 そう決意するための、最高のスタート地点
そう思わせてくれるあたりが、やっぱりZenkenだなと思います。

全創会は、私たちの「地図」であり「コンパス」

業務も全力、その上で全創会を成功させようと本気で向き合う実行委員。
そして、その熱量を「冷めた目」で見ることなく、真っ直ぐに受け取ってくれる社員たち

自分たちの会社のあり方を全員で受け止め、
自分たちの現在地を確認し、明日からまたブレずに進んでいく。

「誰ひとり、他人事ではない。」 その全員の当事者意識が会場の熱気になり、
一つひとつのプログラムのクオリティを押し上げているのだと感じました。

全創会は私たちにとって、
進むべき道を示す「地図」であり、迷った時に立ち返る「コンパス」なんだと思います。

もしも、世の中のすべてのビジネスマンが、これくらい本気で「自分たちの仕事」に向き合い、
”熱狂”することができたら、きっともっといい会社、もっと楽しい職場が増えるはず。

それこそが、私たちHC事業本部が事業を通じて掲げている
「ワークエンゲージメント最高の社会をつくる」一歩になると信じています。

今回、実行委員として「つくる側」を経験したことで、この文化をただ守るだけでなく、
もっと磨き、もっと良くしていきたいという気持ちに更に火が付きました🔥

成長し続ける組織に宿る、「熱狂」の正体

そして、この「全創会」を通して、改めて確信したことがあります。

あの熱狂的なオープニングも、一人ひとりの功績を讃えるプロセスも、
決して「たまたま盛り上がった」ような偶然の産物ではないのです

準備段階でぶつかり合い、目的を問い直し、不器用でも自分たちの手で正解を創り出そうとする。そんな「徹底的に泥臭く、本気で向き合うプロセス」が背後にあるからこそ、あの瞬間の爆発的な一体感は「必然」として昇華されるのだと心から納得しました。

それと同時に、こうした「意味のあるプロセス」を積み重ね、分かち合える組織こそが、逆境に強く、持続的に成長し続ける企業なのだと確信しています。 この「必然」を何度も手繰り寄せ、文化として根付かせていること。それこそが、私たちが誇る最強の組織づくりであり、事業を前に進める大きなエンジンなのです。

今回の経験を経て、確信を持って言えます。
このプロセスを分かち合える仲間がいる限り、私たちの進化は止まりません。

「これから、もっともっと、かっこいい組織を作っていきたい!」
心からそう思わせてくれる、最高に贅沢な時間でした。

澤畑

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