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縁の下の力持ちになりたくて・・・

この記事を書いた人
A.平田

こんにちは! HRビジネスパートナー事業部の平田です。

11月に入り、風が冷たい季節になってきましたが、
就職活動中の皆さんは体調を崩していませんでしょうか?

さて、今日のブログでは、私の就職活動について書きたいと思います。
前回のブログで、チラッと紹介がありましたが、
私は学生時代に某キー局で、
AD(アシスタントディレクター)としてアルバイトをしていました。

仕事内容としては、番組進行に必要な原稿や資料配り、時には収録スタジオに入って
出演者のフォローなどをしていました。
放送する番組内容が毎日違うからこそ、とても刺激的で、
たとえ小さな役割でも番組を支えるという仕事にとてもやりがいを感じていました。

自分が表舞台に立つのではなく、主役を影から支えるような仕事にやりがいや面白みを感じるのが、
「裏方女子!」
就職活動中にお会いしたコピーライターさんにつけていただいた、私のキャッチコピーです。

そんな私が、全研本社で出会った仕事が、美プロの営業でした。
営業職は、売上を上げるために奮闘して、会社を引っ張っていく存在…というイメージだと思いますが、
入社して半年が経ったいま、私はそれだけでないというように感じています。

美プロの営業は、エステサロンや美容室の求人をお預かりし、媒体への広告掲載という形で
採用に繋げられるようにフォローをしていくお仕事です。
美プロを使って就職活動を行っている求職者さんに、まずそのサロンの存在を知ってもらい、
サロンの魅力や働く上でのメリットを感じてもらう・・・
掲載する求人広告が、そのサロンの“顔”となるわけです。

限られたスペースで、文字や写真だけで、そのサロンの全てを伝えきるのは難しいことですが、
自分が書いた原稿が、顔の見えない誰かの心を掴んで、そのサロンへの応募・採用に繋がったときには
本当に嬉しいですし、とてもやりがいを感じます。
先日、担当するお客様から、求職者さんとの面接で
「美プロの原稿がとても丁寧に書かれていて、それが応募する動機に繋がった」
という言葉があったとご報告をいただき、
原稿作成の苦労が吹き飛んだこともありました。

求職者さんにとっては、美プロはただのツールにすぎないかもしれません。
掲載されている求人原稿は、あくまでもサロンの情報であって、
その裏で何が起きているかは知りえることはありません(原稿を書いている人の顔は見えないという意味です)。

ただし、サロンにとって採用という課題は、今後のサロンの運命を担う重要な課題であり、
美プロを使ってそれを解決に繋げられる可能性があります。
美プロを使ってくれる求職者さんに対しても、
就職や転職という人生のターニングポイントになりえる
「きっかけ」を作ることができるのが、美プロの営業です。

私は、これからもサロンを引き立て、陰から支える存在になれるように、
これからも仕事に取り組んでいきたいと思います!

なお、美プロでは、まだまだ新しいメンバーを募集中です★
私たちと一緒に、サロンを支える営業ガールとして、働きませんか?
エントリーはこちらから>>

以上! HRビジネスパートナー事業部の平田でした!

私たちの仲間に
なりませんか?

何かを成し遂げたい人、何者かになりたい人、
毎日の仕事にわくわく取り組みたい人。
そんな方にとって最高の環境が待っています。