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理系の私が、動画編集&顧客対応に挑戦!?不安から救ってくれた仲間の存在 〜新卒1年目の日常〜

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この記事を書いた人
S.リヤ

みなさま、はじめまして!25卒のリヤです。
私はダイバーシティ事業部(以下、DS事業部)で、
日系企業の海外人材採用を支援するコンサルティング業務に携わっています。

さて、今この記事を読み始めた方の中に、
「入社して上手くやっていけるかな…」
そんな不安や焦りを抱えている就活生や内定者の方はいませんか?

実は、ちょうど1年前の私もまったく同じで、不安でいっぱいでした。

そんな私の社会人1年目を、最高に前向きな1年に変えてくれたもの──。
それは、間違いなく一緒に過ごした“仲間”の存在でした。

この記事では、私のこれまでのキャリアや、Zenkenに入社してからの“予想外の方向転換”、
そしてその中で出会ったチームメンバーのことについて書いていきます。
等身大のエピソードが、皆さんが ”一歩を踏み出すきっかけ” になれれば幸いです!

リヤってどんな人?

まずは簡単に、私について自己紹介させてください。

私はインド出身で、日本育ちです。
ただ、いわゆる“日本育ち”というよりは、
「日本にあるインドコミュニティーの中で育った」という表現が一番しっくりきます。

日本が自分の“home”だと思う一方で、ルーツはインド。
That’s probably why I’ve always had a bit of an identity crisis.
そんなギャップに悩むこともあり、これまで何度も自分のアイデンティティについて考えてきました。

小学校から高校までは日本にあるインド学校に通い、その後、慶應義塾大学に進学しました。
大学ではインターナショナルな環境で学びながら、日本語にも本格的に向き合うようになり、日本人学生が多い研究会にも所属しました。

また、高校時代からプログラミングにも取り組んでいて、問題を分解して解決していく感覚が好きで、this is what makes me feel alive と思えるくらい夢中になってきました。
大学では技術を通じて社会課題の解決に取り組み、2024年秋に卒業。

さて、ここまで読んでくださった方の中には、
「理系バックグラウンドなのに、どうして海外人材採用のコンサルに?」
と思った方もいるかもしれません。

その答えは、Zenkenとの出会いにありました。

私のZenkenキャリア

大学4年目の就職活動中、東京キャリアフォーラムでZenkenと出会いました。

当時はまだ日本語力が乏しく、会社説明会で聞いた内容をすべて理解できなかったりと
「自分は日本企業でやっていけるのだろうか…」という不安が強くありました。

でも、ふと思ったんです。
“What’s the worst that could happen?”
ダメだったら不合格になるだけ。それなら、とりあえず挑戦してみよう。

そう思って、思い切って応募しました。

DS事業部でのインターン

等身大の自分で、精一杯選考に臨んだところ、ありがたいことに内定を獲得🎉
2025年4月までの数カ月間、まずはインターンとしてZenkenでのキャリアがスタートします。

初めての配属先は、日系企業から内定を得たインド人学生に対して、
日本語教育を行っているDS事業部のJETチーム(日本語教育チーム)でした。

チームメンバーとのディナー会!この頃はまだ緊張していました

最初はスケジュール管理や授業運営などの運用業務を担当していましたが、
エンジニアとしても「もっとチームに貢献できるのではないか」と感じるようになった私が
次に取り組んだのが、データ管理を効率化する簡単なWebツールの開発です。

そして、このプロジェクトを通して、私は大きな学びを得ます。
それは、「どんなに良い仕組みでも、チームのみんなが使えなければ意味がない」ということです。
メンターのクロエさんから頂いたこの言葉は、今でも強く印象に残っています。

それまでの私は「どうすればより良いものを作れるか」ばかりを考えていましたが、
本当に大切なのは、誰でも使えること=user friendlyであることでした。

この経験を通して、
“課題を解決する”ということは、技術だけではなく、
人やチームのことを考えることでもあるのだ
と気づくことができたのです。

尊敬するクロエさんと私

新しいチャレンジに溢れる日々

業務の幅も少しずつ広がり、DS営業チームと一緒に展示会に参加するなど、
「Wait, I get to do this too?」と思うような新しい挑戦の機会もいただきました!

こうした成長の背景には、間違いなく上司であるクロエさんの存在がありました。
もしあの時、あの言葉をもらっていなかったら、今の自分の働き方はなかったと思います。

右)DS営業チームと一緒に展示会に参加した時の写真
左)初めての名刺交換の瞬間。上司の明さんが “親のように” 私の写真を撮ってくれました

入社前の研修ではMVPを獲得

そして、新卒研修が目前に迫った3月。
25卒の内定者が集い、「自分が考えた新規事業をプレゼンする」という課題に取り組んだ際には、
日本語でのプレゼンに苦戦しながらもMVPを獲得

インターンでの様々な経験、今回のMVP獲得という経験を通して、
その頃の私は少しずつ、自分に自信がついてきたように感じていました。

内定者課題でMVPをいただき、社長や役員の方々、そして自分の父の前で発表させていただいたときの1枚。

大きな壁に直面した「新卒研修」

そして、いよいよ4月からは、25卒の一員として新卒研修に参加。

正直に言います。
このタイミングで私は一気に自信を無くしました!

DS事業部では言語の壁を強く感じることはなかったものの、
研修期間中はインプットもアウトプットもすべて日本語

特に2週目のチームワークでは、指示が理解できず、
自分だけがついていけない感覚に押しつぶされそうになりました。

「自分は周りの足を引っ張っているのではないか」「自分は役に立てていない」

そう思った私は、メンターに正直な気持ちを打ち明けました。
その時に言われた言葉が、今でも強く印象に残っています。

「“完璧にやりたい”っていうリヤさんの気持ちは、強みでもあり弱みでもあるんだよ」

自分の完璧主義が、逆に自分を追い詰めていたことに初めて気づきました。

そんな中で支えになってくれたのが、同期の存在でした。
お互いに励まし合いながら乗り越える中で、「一人じゃない」と思えるようになりました。

この経験を通して強く感じたのは、
「大変なときほど、“誰と一緒にいるか”が本当に大事になる」ということです。

研修最終日に撮影した、最高の笑顔ショット📷✨

まさかの方向転換。エンジニア出身の私が、動画編集へ!?

仮配属先を選ぶ大チャンスをGET

新卒研修が終わり、次は仮配属がスタート。

通常は仮配属先を自分で選ぶことはできないのですが、研修中に実施したIT用語テストの成績を
評価していただき、特別に配属部署を自ら選ぶ機会をいただけることになりました。

─── 仮配属期間はたったの3ヶ月

だからこそ、この限られた期間を「自分のキャリアを広げる時間」にしたいと考え、
あえて一番苦手そうな領域に挑戦することを決めます。

論理的に考えることは得意でも、
“アイデアを生み出す”クリエイティブな領域にはまったく自信がない。

そんな私が志望したのが、
バリュークリエイション事業本部(以下、VC事業部)の
コーポレートクリエイティブ部(以下、CC部)でした。

想像以上に奥が深い、クリエイティブの世界!

配属後すぐに、7月に開催される社員総会(全納会)で、ホールの大画面に投影される動画制作を任されます。企画・編集・進行までを一貫して行う中で、何度も「もう無理かもしれない…」と感じました。

そんな時に支えてくださったのが、メンターのリリアンさんでした。

スケジュールの立て直し方や、うまくいかないときの考え方、
そして何より「一人で抱え込まなくていい」ということを教えていただきました。
当時の私は、「自分で全部やらなきゃ」と思い過ぎていたのだと思います。
でも、仲間を頼ることも、チームで働く上では大切な力のひとつだと気付きました。

この期間中に受けたIT用語テスト本番でも、
チームの皆さんに支えていただき、100点満点を取ることができました!

こうした経験から、
「どんな挑戦も、自分一人ではなくチームで乗り越えていくもの」だと強く実感しました。

IT用語テスト結果発表のときに、チームメンバーが作ってくれた応援うちわ。
あのときの「応援されている」という感覚は、今でも忘れられません。

INFJの私が、まさかの顧客対応デビュー!?

本配属では、再びDS事業部に戻ることになりました。

ただし今回は、PMT(Placement Management Team)という、
企業とインド人エンジニアをつなぐチームへの配属です。

PMTチームの日常。どんなに不安なときでも、ここに来ると自然と笑顔になれる。
そんな空気に、何度も救われてきました。

最初はバック業務として、オペレーションや業務改善を担当していましたが、
配属から2ヶ月ほど経った頃、上長の明さんとの1on1で、思いがけない言葉をいただきます。

「リヤさんにも、クライアント対応をやってほしい」

正直、その瞬間は頭が真っ白になりました。
「自分にできるのか」「ミスしたらどうしよう」
不安でいっぱいでしたが、ロールプレイなどを通して少しずつ準備を進めていきました。

そして迎えた、初めてのクライアントミーティング。
なんとかやり切ったものの、終わった瞬間に張り詰めていたものが切れ、思わず涙が出てしまいました。

そのあと、明さんに「まだ自分には早いかもしれない」と正直な気持ちを伝えました。
その時にいただいた言葉が、今でも忘れられません。

「リヤさんにはすごくポテンシャルがあるから、それを無駄にしてほしくないね」

その言葉をきっかけに、
「自分には、まだ自分では気付いていない強みがあるのかもしれない」と思えるようになりました。

そこからは、メールや電話対応などできることから少しずつ経験を積み、
徐々にクライアント対応にも慣れていきました。

バック業務だけでは見えていなかった「クライアント視点」も、
実際に関わることで、少しずつ理解できるようになっていきました。

そして1ヶ月ほど経った頃、再びクライアント対応に挑戦する機会をいただきました。

現在では、一人でクライアントミーティングを担当させていただくことも増え、
後輩に業務を教える役割も任せていただけるようになりました。他にも、オペレーション・面談・採用面接のフォロー、自動化実装など、様々な業務を任せていただいています。

あのとき、不安でいっぱいだった自分からは、想像もできなかった変化です!

志穂さんと一緒に、富山の展示会アテンドにて。チラシを背中に貼って歩くスタイルにしました

今ではそれぞれの業務が少しずつ繋がって見えるようになり、
「チームの中で自分がどう価値を出せるか」を考えながら働けるようになりました。

こうして新しいことに挑戦し続けられているのは、
間違いなく周りの方々の支えがあるからだと感じています。

私を変えてくれたのは、いつも隣にいた“仲間”でした

ここまで振り返ってみると、この1年は「不安」と「挑戦」の連続でした。

日本語や仕事への不安、自分に対する自信のなさ。
何度も「自分には無理かもしれない」と思ったことがありました。

でも、その度に必ず、隣には支えてくれる仲間がいました。
クロエさん、リリアンさん、明さん
(special shout out to ひよりさん、エシュナさん、ミンソさん as well)、そして同期たち。

彼らのおかげで、私はここまで挑戦し続けることができたのだと思います。

そしてもうひとつ、この1年を通して気づいたことがあります。
それは、自分の理系バックグラウンドと今の仕事は、思っていた以上につながっていたということです。

私はもともと、エンジニアとしてシステムを作ることで社会の課題を解決したいと思っていました。
でもZenkenで働く中で、課題解決は技術だけではなく、人や組織に対してもできるのだと実感しました。

─── 目の前の人やチームが抱える課題に向き合い、よりよい形に変えていく。

その意味では、今の仕事も自分にとっては
確かに “problem solving” の延長線上にあるのだと思います。

A little glimpse of my daily life, through these moments 📸

改めて振り返ると、この1年は「人」に恵まれた1年でした。

もし今、Zenkenの選考を受けようか迷っている方がいたら、
ぜひ一度、Zenkenで実際に働いている「人」を見てみてほしいです。

「誰と働くか」で、自分の成長のスピードも、働く楽しさも大きく変わると思います。

少しでもこのブログを通して、Zenkenの魅力が伝わっていたら嬉しいです。
そしていつか、皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています。

以上、25卒のリヤでした!

私たちの仲間に
なりませんか?

何かを成し遂げたい人、何者かになりたい人、
毎日の仕事にわくわく取り組みたい人。
そんな方にとって最高の環境が待っています。