新卒1年目の日常vol.9 ~スマホサイトの制作を通して~
こんにちは!PRマーケティング事業部の高橋です。
去年4月に14卒の一人として入社し、はや9ヶ月…。
現在私は「スマートフォン向けWebサイト(以下、スマホサイト)制作」を中心に様々な業務を行っています。
(昨年末の忘年会でのとっておきの一枚です)
今回はその「スマホサイト制作」を通して私が感じてきた事をお話したいと思います。
スマホサイトの重要性
実は入社するまで、私はあまりスマホサイトの知識は深くありませんでした。
学生時代に1からデザインやコーディングを始め、PCサイトの制作を行っていたので、PCの画面でしか物作りをしたことが無い状態…。
ですが今考えれば、ユーザーがどんなデバイスからでも閲覧できるようにするには、スマホサイト制作は欠かせないものです。
PCサイトのスマホ化が多くなってきた現在では、いかにスマホでの「見やすさ」を追求するかという事も重要になってきています。
(スマホサイト制作の際の「見やすさ」については以前13卒新海さんの投稿でも触れています→私が思う、デザインの定義)
ユーザーやクライアントを向いて仕事をする
そして私がお伝えしたいのは、
「制作でもユーザーやクライアントの方に触れる機会がある」ということです。
基本的に既存PCサイトのスマホ化が主な作業ですので、制作進行以外で社内・社外の方と連絡を取り合うことはありませんし、スマホサイトオリジナルコンテンツの制作もほとんど行いません。
しかし制作する上で、PCサイトの内容をしっかり抜けもれなく反映させたサイトになっているか、かつスマホで伝わりやすくなっているかということを追求することは、ひいてはユーザーやクライアントの方を考えたスマホサイト制作に繋がります。
制作はユーザーやクライアントの方とあまり関わりがないのではないか…と最初は思う事もありました。ですが自分が責任を持って仕事を行うことでユーザーやクライアントの方の利益に繋がる!そう思うと、とてもやりがいがあります。
ユーザーやクライアントの方に触れる=やりとりをする、ということではありません。
自分がユーザーやクライアントの方に対してどれだけ真剣になれるか、ということではないか…入社以来、そう感じるようになりました。
制作はただ作るだけが仕事ではない。スマホサイト制作はそれを体現している仕事です。
これからもユーザーが使いやすいサイトを追求し、本気で向き合いながら制作していきます!
おしらせ!
ちなみに、現在私の所属するPRマーケティング事業部ではスマホサイト制作以外でも様々な業務を担っています。
その中でも是非ご紹介したいのが、1月15日に開催する「街コン東京ドームinふるさと祭り」のPR活動です!
史上最大規模となる一万人定員の大型街コンで、新年の新しい出会いを全力で応援します!私も行きたい…!
(公式サイトはこちら→https://www.machicom.jp/tokyo-dome/)
街頭PRを見かけた際には是非お声掛けください!
以上、PRマーケティング事業部高橋でした。