ビッグマウスだった僕が、敗北から得た“プロの覚悟” ~新卒一年目の日常~
こんにちは!24卒の勝田です。
Zenkenに入社してから今年で3年目。
現在は、SSW事業部に所属し、日本の深刻な人手不足を解決すべく営業として奔走している僕ですが、正直に言うと、入社当初の僕は「目標さえ定めれば、後は“ノリと勢い”で何とかできる」と勘違いしていた、ただのビッグマウスでした。
今回は、そんな僕がZenkenという環境で、どのように自分の限界と向き合い
「プロの覚悟」を知ったのか、新卒1年目を振り返りながらお届けします!
ノリと勢いの先にあった、“社会人”という高い壁

学生時代から、自分はどこでもやっていけるという根拠のない自信がありました。
負けず嫌いで、なんだかんだで“うまくいく人生”を歩んできた。
だから、社会人も「目標設定さえ間違えなければ、活躍できる」と高を括っていたんです。
そんな僕がZenkenを選んだ理由は、
「圧倒的に成長できる環境で、自分を鍛えたい」と思ったから。
配属先の面談では、松島取締役に対して
「僕にとって、一番大変で、成長する部署に配属してください!」と伝え、
当時まだ出来立てほやほやだった新規事業部の営業を拝命。
仮配属初日に、「トップセールスの部長を超えます!」と言い放った僕でしたが、
しかし、現実はそう甘くありません。
─── 自分ではやっている“つもり”でも、なぜか数字がついてこない。
待っていたのは、営業としての“圧倒的な壁”でした。
成果が出ない、行動が報われない、自信が崩れていく……。
今までの人生の「やればできる」とはレベルが違う、「もうこれ以上無理だ」と何度も思いました。
けれど、「このまま何も残せずに仮配属期間が終了するのは、
毎日真剣に向き合ってくださった上司やメンターに、あまりにも申し訳なさすぎる」と、
配属期間の延長を松島取締役に直談判した僕。
でも、振り返るとその時の覚悟もまだ“薄かった”。
行動量だけで納得しようとし、「やっているのに報われない」と、他責思考になっていたんです。
転機となった「勝田事件」


そんな甘かった僕に、大きな転機が訪れます。
それは、2025年12月の社員総会で行われた「新規事業提案バトル(通称:新卒企画)」にて、
チーム代表として新規事業の企画のプレゼンテーターに選んでいただけたこと。
全社員を前に、チーム全員の想いを背負ってプレゼンするという重要な役割です。
それにも関わらず、業務との両立が全くできていなかった僕。
ついに、上司である松島本部長から「新卒企画から降りろ」と告げられたのです。
(※この出来事は「勝田事件」と呼ばれ、沢山の方にご心配をおかけしました…汗)
けれど、どうしても諦めたくなかった僕は、自分からある条件を提示しました。
「次の4日間で##件のアポイントを取ります。できたら、企画に戻らせてください」
提示した目標アポ数は、当時の僕の月間最高記録でした。それをたった4日でやる。
無謀に見えましたが、言ったからにはやるしかありませんでした。
「時間をただ使う」のではなく、「考え抜いて、動き切る」ことにシフト。
上司や先輩に毎日相談し、改善を繰り返しました。
─── そして、最終日の定時ギリギリ。
宣言通り、目標アポ数を獲得しました!!!と報告に向かう途中、
感動で涙が止まらなくなったのを今でも鮮明に覚えています。
「やればできる」じゃない。「やり切るのが“プロ”の最低ライン」なんだ。
その覚悟の意味が、初めて身体に刻まれた瞬間でした。

そこから変わった意識と行動
この経験を境に、目標に対する意識と行動が変わりました。
Zenkenには、全力で向き合ってくれる上司や先輩がたくさんいます。
怒るのではなく、問いかけてくれる。「なぜそう思う?」「次はどうする?」 一番近くにいたメンターは、「アポは勝田さんが取れ。受注は俺が取ってくる」と言って、毎日一緒に戦ってくれました。
“ここまでやってダメなら仕方ない”という境界線は、案外自分が作っていただけ。
目の前のお客様を想い、成果を出すために、何をすべきかを考え、仮説を立てて動く。
目標を達成するために、自分で答えを探しにいく。
そういう行動が、やっと“勝田の当たり前”になってきた1年目の後半、
成長戦略推進室への本配属が決定しました。

組織を俯瞰する視点を得た、成長戦略推進室での日々
成長戦略推進室では、全社横断の営業支援や制度設計に携わりました。
具体的には、全事業部の営業を活性化させる「トスポ(紹介制度)」の運用改善や、全社キャンペーンの企画立案を担当。どうすれば一人一人の貢献がしっかりと数字につながるか、どうすれば組織全体の利益が最大化するかを考え抜く日々でした。
ここで、「個人の成果」だけでなく「組織としてどう勝つか」という広い視座を手に入れたことは、今の僕の大きな武器になっています。
そして今、日本の社会課題を解決する営業へ
2年目からはSSW事業部に異動し、現在は海外介護人材の導入支援を担当しています。
日本の介護現場の深刻な人手不足を解決するこの仕事は、単なる「紹介」ではありません。
海外から夢を持って来日する若者と、彼らを必要とする施設。
その両方の人生に深く関わる、責任の大きな仕事です。
文化も言語も異なる海外人材の受け入れには、期待だけでなく、当然不安や戸惑いもつきものです。
そうしたお客様と向き合う中で、僕が大切にしているのは、
「目の前のお客様を幸せにすること」に本気でこだわる姿勢です。

その積み重ねが社会課題の解決に繋がると信じ、
数字への責任も持ちながら、日々泥臭くお客様と向き合っています。
同時に、頂いたご相談をそのまま受け止めるだけでなく、「本当に向き合うべき課題は何か」「もっと違う支援の形があるのではないか」と一歩踏み込んで考えることも意識しています。
目の前の事象の奥にある本質を捉え、より良い提案に繋げていく。
1年目に「思考のブレーキを外す」ことを知り、成長推進室で「組織や仕組みを俯瞰する視点」を学んだからこそ、表面上のやり取りではない、本質的な課題解決のための行動ができているという自負があります。

未知なる可能性は、踏み込んだ先に広がっている
みなさんは、何かに全身全霊で挑んだことがありますか?
ゲームでも、スポーツでも、好きなことを頑張ってきた。
けれど、“これまで避けてきたこと”や“苦手だと感じていたこと”に、本気で向き合ったことはあるでしょうか。
僕は、そうした領域に踏み込んだからこそ、
自分でも知らなかった可能性に出会えた今があると思っています。
自分が知らず知らずのうちに引いていた境界線を越えたとき、
やっと成長の一歩目を踏み出せました。
そして、そこまで踏み込んだからこそ見えた、新しい景色があります。
僕は、そんな濃すぎる新卒1年目をZenkenで過ごしました。
一度きりしかないからこそ、本気で働いたあの1年目は、一生忘れられません。
楽な道ではないからこそ、きっと勇気がいるはず。
もしかすると、受験勉強のように、
周りが楽しそうに見える中で、自分と向き合い続ける時間もあるかもしれません。
でも間違いなく、自分自身を“変えられる場所“がここにあります。
3年目を迎えた今、僕はさらにスピードを上げて成長していきます。
以上、24卒勝田の新卒ブログでした!